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健康情報
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メタボリックシンドロームとは何か。
メタボリックシンドロームは一人の人に心血管疾患の危険因子が重なって起こることで、ここの危険因子の程度がたとえ軽くても、それが複数重なることによって心血管疾患に対する危険が高まる点です。
日本では、2005年4月に下記のような診断基準が示されました。このような因子を持つ方は、それがそれぞれ少しだけの異常であったとしても、早くから注意していく必要があることを自覚して、近くの内科医に相談されることをお勧めします。
予防接種について
日常生活の中で、さまざまなウイルスや細菌などと共存していますが、それらに対する抵抗力がないと病気にかかります。
予防接種とは、病原体を弱めるか抹消することにより、免疫力をつけ、発病を予防したり、症状を軽くしたりする方法です。
赤ちゃんは生後8〜12ヶ月頃までには、お母さんからもらった抵抗力が自然と失われ、赤ちゃん自身で免疫をつくる必要があります。また、外出や保育園・幼稚園に入るまでには、予防接種で免疫をつけ、感染症の予防をお勧めします。
※ 予防接種をご希望される方は、受診の際に母子手帳をご持参下さい。
予防接種
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