先代の稲熊千代が1944年に大喜町で開業して以来、ずっと地域のホームホスピタルとして医療を提供しております。
院長の私は消化器(内科、小児科)、副院長は神経内科(内科、小児科)を専門とし、名古屋市立大学の神経内科や循環器の専門医による特殊外来も行っています。一方、CT、内視鏡検査、エコー検査などの設備をいち早く揃え、来院されたその日に検査できるようになっています。
3名の理学療法士が常勤する広いリハビリ室では、入院患者さまは毎日、外来患者さまもできる限り多くのリハビリを受けていただけるように体制を整えています。
重症な患者さまや、より高度な医療が必要と判断した場合には、連携病院にご紹介いたします。
今後も、安心して検査治療を受けていただける「かかりつけ医」として、そして健康のためのよいパートナーとして地域の皆さまに役立てるよう努力してまいりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
-
- 院長 稲熊秀樹
-
1976年 名古屋市立大学医学部卒業 1976年 名古屋市立大学病院1内 入局 1977年 刈谷豊田病院内科 赴任 1980年 名古屋市立大学病院1内 帰局 1982年 東海逓信病院 健康管理化 赴任 1986年 稲熊病院開業
-
- 副院長 稲熊順子
-
1976年 名古屋市立大学医学部卒業 1976年 名古屋市東市民病院 入局 1978年 国立名古屋病院 神経内科・検査科 1987年 稲熊病院